疲れた自分を癒す方法
毎日お疲れ様です!
頑張っているご自分を褒めてあげていますか?
今回はご自身で出来る疲れた自分を癒す方法をお伝えしますね。
①仰向けで寝転びます。
※膝は立てても伸ばしても楽な姿勢で大丈夫。
②右手を左肩、左手を右肩へ。※キツければ手は腕に当ててもいいですし、お腹や胸の上に置いても良いです。
③ゆっくりと呼吸をしながら、置いた手でご自身を優しくポンって叩いてあげます。お好きなタイミングでたたいてみてください。5秒に1度とか。
最初は自分で叩く間隔がありますが、落ち着いてきますと段々と昔懐かしい感覚になってきたり、または「大丈夫、大丈夫」と安心させてくれるような間隔に溶け込んでいきます。もしかしたら昔親御さんが寝かしつける時にポンポンと叩いてくれたことを思い出すかもしれませんね。
その際は手の温かさを感じて下さいね。
(今この瞬間を感じますと脳も休まります)
昔から痛いところを治すときは「手当」といいますがまさに手を当てます。
マインドフルネス瞑想では
①疲れたことを認識する「あ、自分は疲れているんだな」
②手で優しくゆっくりポンポンする、又は手を当てる「手の温かさやたたかれた個所を観察する」
最後は頑張ったことを褒める!「よく今日も頑張ったね」
頑張っているご自身をどうぞ労ってあげましょう。